AnthropicがAnthropic Instituteを設立した。強力なAIが社会に突きつける問題を扱う研究部門で、共同創業者のジャック・クラークがHead of Public Benefitという新しい役職で率いる。既存の3チーム——モデルの限界を突くFrontier Red Team、実際の使われ方を見るSocietal Impacts、雇用と経済への影響を追うEconomic Research——を束ね、AIの進歩の予測と、強力なAIが法制度とどう噛み合うかの研究を新たに加える。Anthropicは、この部門には「最前線のAIを作る者しか持たない情報への接続がある」と説明している。あわせて公共政策チームも拡張し、サラ・ヘックがHead of Public Policyに就いた。