対話モデルLaMDAとマルチモーダルのMUMを発表
GoogleがGoogle I/Oで、対話に特化した言語モデルLaMDA(Language Model for Dialogue Applications)を発表した。Transformerを基盤に、汎用の文章生成ではなく自由な対話のためにファインチューニングしたモデル群で、サンダー・ピチャイは領域を限定せずどんな話題でも会話できると説明した。デモでは冥王星や紙飛行機になりきって話す様子が示された。あわせて、テキスト・画像・動画を横断して扱い75以上の言語で学習したマルチモーダルモデルMUM(Multitask Unified Model)も公表された。Googleはこの時点で自由に対話できるモデルを持っていたが、製品として広く公開はせず、デモの提示にとどめた。ChatGPTの公開は、この1年半後になる。