2020年

2月

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編集部の総括

Microsoftが当時最大のモデルと、それを回す道具を出す

13日、MicrosoftがTuring-NLGを公開。170億パラメータで、当時最大の言語モデルだった。要約や質問応答での成績を示している。

あわせて、大規模な学習を効率よく回すライブラリDeepSpeedをオープンソースで出した。モデル本体は配らず、学習の土台となる道具のほうを公開する形をとっている。

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記録1件
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    研究Microsoft

    170億パラメータのTuring-NLGとDeepSpeedを公開

    MicrosoftがTuring Natural Language Generation(T-NLG)を公表した。170億パラメータで、当時公開されたものとして最大の言語モデルであり、複数の言語モデリングのベンチマークで最高値を出したとされた。対話エージェント、質問応答、文書要約といった実用を想定した生成モデルである。これを可能にしたのが同時に公開されたライブラリDeepSpeedとメモリ最適化手法ZeROで、モデル並列の度合いを16から4に下げ、ノードあたりのバッチサイズを4倍にし、訓練時間を3分の1に短縮した。Megatron-LM単独では1,024基必要だった規模の訓練をNVIDIA GPU 256基で回せるようになった。モデル自体は広く使われなかったが、DeepSpeedはオープンソースとして定着し、大規模訓練の標準的な道具の一つとなった。OpenAIのGPT-3公開(同年5月)の3か月前という時期でもある。