Stable Diffusionを公開、重みが誰でも手に入るようになる
Stability AIが画像生成モデルStable Diffusionを一般公開した。重みがそのまま配られ、6.9GB程度のVRAMを積んだ一般向けのGPU1枚で512×512の画像を数秒で作れる。能力のある画像生成モデルの重みが誰でもダウンロードできる形で出たのはこれが最初である。ミュンヘン大学のCompVis、Runway、LAION、EleutherAIとの共同開発で、ライセンスは商用・非商用の双方を認めるCreative ML OpenRAIL-M。招待制だったDALL·E 2、Discord上のMidjourneyと違い、手元で動かせて改造もできるため、微調整や派生モデルが一気に広がった。同時に、学習データに含まれた作品の権利をめぐる争いもここから始まる。