米国、先端半導体の対中輸出を包括的に規制
米商務省産業安全保障局(BIS)が、先端計算向け半導体と半導体製造装置の対中輸出を広く規制する暫定最終規則を出した。演算性能と相互接続の速度で線を引いたため、AIの学習に使われていたNVIDIAのA100とH100、AMDの同等品は許可なしに中国へ出せなくなった。製造装置の側でも、16ナノメートル以下のロジック、18ナノメートル以下のDRAM、128層以上のNANDを作れる装置が対象となり、米国人が中国での先端半導体製造を支援することも制限された。大規模モデルの訓練に必要な計算資源が、安全保障政策の対象になった。