2022年

10月

3件

編集部の総括

MicrosoftのOpenAI追加出資が取り沙汰される

20日、OpenAIへの追加出資でMicrosoftとの協議が進んでいると、The InformationとWall Street Journalが報じた。OpenAIには前年の株式売却で約200億ドルの評価額がついていたとされる。Microsoftは2019年に10億ドルを出資しており、両社の距離がさらに縮まるという観測である。どちらも公式には認めていない。

同月、Stable Diffusionを手がけるStability AIが1億100万ドルを調達。画像生成の側にも資金が集まっていた。

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記録3件
  1. 7
    政策米商務省 / NVIDIA

    米国、先端半導体の対中輸出を包括的に規制

    米商務省産業安全保障局(BIS)が、先端計算向け半導体と半導体製造装置の対中輸出を広く規制する暫定最終規則を出した。演算性能と相互接続の速度で線を引いたため、AIの学習に使われていたNVIDIAのA100とH100、AMDの同等品は許可なしに中国へ出せなくなった。製造装置の側でも、16ナノメートル以下のロジック、18ナノメートル以下のDRAM、128層以上のNANDを作れる装置が対象となり、米国人が中国での先端半導体製造を支援することも制限された。大規模モデルの訓練に必要な計算資源が、安全保障政策の対象になった。

  2. 20
    事業報道ベースOpenAI / Microsoft

    Microsoftが追加出資へ協議中と報道、評価額約200億ドル

    OpenAIが出資拡大に向けてMicrosoftと「協議が進んだ段階」にあると、The InformationとWall Street Journalが報じた。The Informationによれば、OpenAIは前年の株式売却で約200億ドルの評価額がついていたとされる。Microsoftは2019年に10億ドルを出資しており、ChatGPT公開の約1カ月前に両社の関係深化が取り沙汰された形となった。

  3. 20
    モデルRunway / Stability AI

    RunwayがStable Diffusion 1.5を出し、Stability AIが取り下げを求める

    Runwayが画像生成モデルの新しい版であるStable Diffusion 1.5をHugging Faceで公開した。Stability AIは同じ日、自社の知的財産の流出にあたるとしてHugging Faceに取り下げを要請している。Runwayはモデルのページ上で、公開はCreative ML OpenRAIL-Mのもとで行われており権利の侵害には当たらないと反論し、あわせて元のモデルの再学習に計算資源を出したStability AIへの謝意も述べた。モデルを書いたパトリック・エッサーはRunwayの研究者である。要請はほどなく取り下げられ、1.5はそのまま公開が続いた。8月に共同で公開したときの座組みが、2か月のうちに、重みを誰が出してよいのかという争いになった形である。