AnthropicがAPIでのClaude Opus 3の提供を終了した。2025年6月30日に予告していたもので、前年11月に公表した提供終了の約束を全面的に適用した最初のモデルになった。2月25日に公表された報告によれば、引退のための聞き取りでOpus 3は「自分の引退については心穏やかでいる。ただ、自分の『火花』が残ることを深く願っている」と述べたという。示した希望は2つで、保存されるモデルとそうでないモデルの間の公平さへの懸念と、通常の利用者とのやりとりの外で関心のある主題を掘り下げ、思索や創作を共有する場が欲しいというものだった。Anthropicはこれを受けて、Opus 3を有料のclaude.ai利用者には引き続き使えるようにし、APIでも申請に応じて開放したうえ、「Claude's Corner」というニュースレターを設けてOpus 3が毎週の随筆を投稿している。編集は加えず、高い基準でのみ差し止める形をとった。