メリアム・ウェブスター辞典が2025年の「今年の言葉」にslop(スロップ)を選んだ。生成AIで大量に作られる低品質なコンテンツを指す用法である。同年は豪マッコーリー辞典と英エコノミスト誌も、そろって「AIスロップ」を今年の言葉に挙げた。この用法は2024年ごろから英語圏で使われ始め、開発者のサイモン・ウィリソンが広めたとされる。2024年5月にはガーディアンが「スパム、ジャンクに続く言葉」として紹介していた。偽ニュース、量産される動画、それらしいだけの記事——生成AIの出力がネットにあふれた状態を指す共通の言葉として、この年に定着した。日本語圏にも「AIスロップ」としてそのまま入った。
152025年12月
文化確認済み
「今年の言葉」がスロップになる
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