GoogleがBardの早期アクセスを開始し、米国と英国のユーザーがbard.google.comでウェイトリストに登録して使えるようにした。対象の国と言語は順次広げるとされた。Googleが大規模言語モデルによる対話サービスを一般に公開したのはこれが初めてである。ChatGPT公開から約4か月、GPT-4発表からは1週間後という時期で、当初のBardはPaLMではなくLaMDAの軽量版を基盤としており、性能面ではChatGPTに及ばないという評価が多かった。Googleにとっては「まず出す」ことを優先した公開であり、以降のPaLM 2、Gemini投入へと急速に世代交代が進む。