AnthropicがClaude Mythos Previewの評価を公表し、一般には提供しない方針を明らかにした。この未公開のモデルは、主要なOSと主要なWebブラウザのすべてに脆弱性を見つけ、人手を介さずに動く実証コードまで書いている。27年前から残っていたOpenBSDの不具合、16年前のFFmpegの脆弱性、17年前から残っていたFreeBSDのNFSの遠隔コード実行(CVE-2026-4747)などが含まれる。「見つけた脆弱性の99%以上がまだ修正されていない」ため一般提供はしないと説明した。あわせて、重要なソフトウェアを守るための共同事業Project Glasswingを始め、AWS・Apple・Broadcom・Cisco・CrowdStrike・Google・JPMorganChase・Linux Foundation・Microsoft・NVIDIA・Palo Alto Networksが名を連ねた。50社ほどに接続を渡し、1億ドル分の利用枠と、オープンソースの安全に取り組む団体への400万ドルの寄付を充てる。当時としては、最前線のモデルを危険を理由に一般提供しないと決め、守る側にだけ配るという形が新しかった。