Anthropicが改良版Claude 3.5 SonnetとClaude 3.5 Haikuを公開し、あわせて「computer use(コンピュータ操作)」を公開ベータで提供開始した。用途ごとの専用ツールを介さず、画面を見てカーソルを動かし、ボタンをクリックし、文字を打ち込む——人がパソコンを使うのと同じやり方でClaudeがソフトウェアを操作する仕組みである。Anthropic自身も「実験的で、ときに扱いにくく間違えやすい」と認めつつ、開発者の反応を得るため早期に出したと説明した。ベンチマークではOSWorldでスクリーンショットのみの条件で14.9%(次に高いシステムは7.8%)、操作手順を追加すると22.0%。改良版SonnetはSWE-bench Verifiedで33.4%から49.0%へ改善し、当時公開されていたモデルの中でOpenAIのo1-previewを含め首位とした。