動画生成のPikaがPika 1.0を公開し、あわせて5,500万ドルの調達を明らかにした。それまでDiscordのボットとして提供していたものを、ブラウザで使うウェブサービスに作り直した版で、3Dアニメ・アニメ調・実写風といった作り分けのほか、生成した動画を延長する、画面の縦横比を広げる、映っているものを差し替えるといった編集の機能を備える。調達はLightspeed Venture Partnersが主導するシリーズAを中心とし、Quoraの創業者やGitHubの前CEOといった個人も加わった。創業は2023年で、スタンフォードの博士課程にいた2人が始めた会社である。公表の時点で、コミュニティは50万人、週あたり数百万本の動画が作られているとした。動画生成は当時、Discord上のボットで試すものという色が濃く、独立したウェブの製品として出てきたものはまだ少なかった。