Mistral AIが最初のモデルMistral 7Bを公開した。70億パラメータで、Llama 2の130億を全ベンチマークで、340億のLlama 1を多くの項目で上回るとした。ライセンスはApache 2.0で、帰属表示のほかに使い道にも再配布にも制限が無い。条件の付いたMetaのライセンスと対比され、より緩い配り方として受け止められた。公開は13.4ギガバイトのtorrentのマグネットリンクをXに投げる形で始まっている。ただし学習データも学習前の重みも公開しておらず、開発は非公開の資金で進められた点で、いわゆるオープンソースとは異なる。メンシュは、今後のモデルがすべてApache 2.0になるわけではないとも述べていた。小さくても強いモデルを緩い条件で配るという路線が、設立から5か月の会社によって示された回である。