Microsoftが、社内に散らばっていたAI製品の名称を「Microsoft Copilot」に統一すると発表した。Bing ChatはCopilot in Bingへ、Bing Chat Enterpriseも同じ体系に入り、消費者向けチャット、法人向けチャット、Microsoft 365の体験を1つの傘の下に置いた。サインインした業務利用者向けには商用データ保護も加えられた。専用のロゴも新設され、Microsoft 365のロゴの色替えから離れた独自の記号を持つことになった。Windows 11への組み込みは9月26日から順次始まった。GitHub Copilotで使い始めた「副操縦士(copilot)」という比喩を全社のAI戦略の名前に据えた判断であり、以降Microsoftは製品ごとにAIを足すのではなくCopilotという単一のブランドで語るようになる。2014年のCortanaに始まるアシスタント路線は、ここで実質的に置き換えられた。