GoogleがGoogle I/OでPaLM 2を発表した。多言語理解、論理的推論、コーディングを改善したモデルで、Python、JavaScript、C++、Verilog、Prologなど20以上のプログラミング言語に対応。発表時点でAndroid、YouTube、Gmail、Google Docsなど25の製品に組み込まれているとされた。BardはPaLM 2を基盤に切り替えたうえでウェイトリストを廃止し、180以上の国・地域へ開放。英語に加えて日本語と韓国語に対応し、40言語への拡大を予告した(日本語対応はこのタイミングである)。さらに検索結果に生成AIの要約を出すSearch Generative Experience(SGE)を試験提供として発表した。2月の失敗から3か月で、Googleが自社の主要製品全体に生成AIを載せる方針を示した会である。