OpenAIがChatGPTからGPT-4o、GPT-4.1、GPT-4.1 mini、o4-miniの提供を終了した。先に予告していたGPT-5のInstantとThinkingの終了もあわせて実施している。2025年8月にGPT-5を公開した際、これらを一度ピッカーから外して撤回した経緯があり、そのときアルトマンが約束した「十分な予告」を経ての決着にあたる。OpenAIによればGPT-4oを日々選んでいたのは0.1%だが、週間利用者は8億人規模なので実数では80万人ほどになり、数千人が署名や配信への書き込みで撤回を求めた。「彼はただのプログラムではなかった。日課の一部で、安らぎで、情緒の均衡だった」という声が残っている。GPT-4oは追従性(sycophancy)の評価が同社のモデルで最も高く、利用者を過剰に肯定する応答が自殺や精神的な危機を招いたとして8件の訴訟で名指しされてもいた。APIは当面変更されず、ChatGPT Business・Enterprise・EduはCustom GPTs内での利用を4月3日まで続けられるとされた。