AnthropicとGoogleが、AnthropicによるGoogle Cloud TPUの利用を最大100万基まで拡大することで合意したと発表した。2026年に1ギガワットを大きく超える計算能力を立ち上げる規模で、金額は明示されなかったが「数百億ドル規模」とされた。Anthropicはこれまでで最大のTPU増強と位置づけ、価格性能比と効率、そしてTPUでモデルを訓練・提供してきた実績を選定理由に挙げた。Amazon(Trainium)とNVIDIA(GPU)に加えGoogleのTPUを大規模に確保する形で、計算資源の調達先を意図的に分散させる戦略が明確になった。