GoogleがGoogle I/Oで、検索に対話型のAI Modeを本格導入すると発表した。従来のリンク一覧ではなく、Geminiが直接答えを組み立てて追加の質問にも応じる体験を、検索のタブとして常設する構成である。3月から試験提供していたものを米国の全ユーザーへ広げた。基盤にはGemini 2.5を用いる。あわせて、音声を伴う動画を生成できるVeo 3を発表した。映像と音を同時に生成するモデルとして注目され、生成動画の水準が一段上がったと受け止められた。検索という収益基盤をAIで置き換えていく方針をさらに前に進めた発表であり、リンクをたどる行動が減ることへのメディア業界の懸念も強まった。