MetaがLlama 2を公開した。研究用途に限られていた前作と違い、研究にも商用にも無償で使える形で、事前学習済みモデルと対話向けに調整した版の両方について重みと実装が配られた。Microsoftを優先パートナーとする共同発表で、AzureのAIカタログから使えるほか、Windowsのローカルでも動く。Amazon Web ServicesやHugging Face経由でも配布された。公開前にレッドチームによる試験を行い、透明性のための資料、責任ある利用の手引き、利用規約を添えている。重みを配ることと商用利用を認めることが同時に成立した回で、以後「オープンウェイト」と呼ばれる配布形態の基準になった。OpenAIが2025年8月にgpt-ossで重みを配ったときも、比較の対象はここに置かれた。