Googleの大規模ニューラルネットワーク研究チーム「Google Brain」が発足した。スタンフォード大学のアンドリュー・ングが「Deep Learning Project at Google」として始めた取り組みに、Googleフェローのジェフ・ディーンと研究者のグレッグ・コラードが加わった形で、当初は業務時間の20%を使う片手間のプロジェクトだった。Google Xの一部として始まり、成果が大きかったためGoogle本体に戻された。2012年6月には、1万6,000個のプロセッサとYouTubeから集めた1,000万枚の画像を使い、ラベルなしの学習だけで猫を見分ける特徴を獲得した論文「Building high-level features using large scale unsupervised learning」を発表。New York Timesが「猫を見分けるのに何台のコンピュータが必要か——1万6,000台」と報じ、深層学習が一般の関心を集める契機となった。以降、Google BrainはTensorFlowやTransformerを生み、2023年にDeepMindと統合される。
12011年1月
研究確認済み年まで判明
Google Brainが発足
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